2010年3月17日水曜日

emotional architecture




「Emotional architecture~荻窪杉並区立中央図書館再開発計画」

 「建築はやわらかくて毛深いものになるだろう」

サルバドール・ダリ ユング心理学では人間は自分の感情を描くときに円や球を描く性質があるという。理性で考えられる本に対して建築はもっと柔らかいものとして表現されるべきではないだろうか? 敷地は築30年になる荻窪中央図書館。荻窪は駅前広場もそうであるが市民の憩いの場所となる施設が少ない。特に市民にとってシンボルとなるような場所を建設することが 必要であると考えた。美術館+図書+レストランを併用させた水辺の上に建つ図書館を新しく建設することを考えた。

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Curatorial Architect Second International Architecture SIA一級建築士事務所 「蒼穹」をテーマにして 済証無・図面無・旧耐震の既存ストック活用の実践をしています。 早稲田大学院建築学科修了 石山修武研究室、上海へ渡航後 株式会社SIA一級建築士事務所設立